鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)
公共下水道区域内の加入率の状況につきましては、公共下水道の加入率である水洗化率は、平成28年度末で58.7%、令和2年度末で62.7%と推移し、5年間で4ポイント増加しております。 水洗化率の向上は、下水道事業を安定的に運営するための最も重要な要素であると捉えており、これまでも加入促進に向け様々な取組を行っております。
公共下水道区域内の加入率の状況につきましては、公共下水道の加入率である水洗化率は、平成28年度末で58.7%、令和2年度末で62.7%と推移し、5年間で4ポイント増加しております。 水洗化率の向上は、下水道事業を安定的に運営するための最も重要な要素であると捉えており、これまでも加入促進に向け様々な取組を行っております。
下水道事業については、第2次北秋田市総合計画後期基本計画で関連づけられたSDGsの目標、安全な水とトイレを世界中に、海の豊かさを守ろうに対応すべく、鷹巣処理区北部の面整備や米内沢浄化センター耐震化改築の推進及び合併処理浄化槽の普及に努めるとともに、未加入世帯に対して周知啓発を行い、加入促進、水洗化率の向上と公共用水域の水質保全を図ってまいります。
第6、生活環境の整備でありますが、上水道については、計画的な施設等の更新などにより、安定供給に努めるとともに、下水道では、計画区域内の整備と合併処理浄化槽による処理により、水洗化率の向上を図ります。 廃棄物処理施設の整備については、施設の整備を適切に進め、環境負荷の軽減を図ります。 消防・救急・防災体制の整備については、施設整備等により、消防・救急・防災体制の充実強化を図ります。
下水道事業については、鷹巣処理区北部第二分区の面整備や米内沢処理区への施設統合等の整備を計画的に進め、合併処理浄化槽の普及促進と水洗化率の向上により、快適で衛生的な生活環境の確保と公共用水域の水質保全を図ってまいります。また、米内沢浄化センターの耐震化のほか、浸水被害を受けるリスクの高い処理施設の耐水化計画を策定し、防災、減災に取り組んでまいります。
補助対象となる整備は、リモートワーク等に対応した通信環境整備、長期滞在に適した客室や貸切風呂の整備、施設内トイレ・蛇口の自動水洗化などで、県事業支援型へのかさ上げは県補助額の2分の1相当で、上限250万円、市単独の小規模整備型は総事業費の2分の1で、上限100万円となっています。 以上で議案第44号の説明を終わります。御審議のほど、よろしくお願いいたします。
下水道等の生活排水処理施設は、汚水の処理、トイレの水洗化といった生活環境の改善はもとより、河川などの公共用水域の水質保全、資源循環型社会の構築に不可欠な社会資本であることから、今後も計画的な整備と適正な維持管理、そして、経営健全化を図りながら、持続可能で効率的な事業運営を目指して取り組んでまいります。 以上が議案第30号、北秋田市下水道事業会計予算の概要となります。
委員からは、鷹巣の場合は、面整備が途中なので水洗化率が60%だが、阿仁は62%と低いのはどういう理由なのかとの質疑があり、当局からは、単身の高齢者の方々については、自分たちがいなくなった後、誰も家にいなくなるため設置に後ろ向きである。また、経済的な理由で、なかなか加入に至らないということもあるとの答弁がありました。
まず、公共下水道につきましては、角館地区は水洗化率は68.4%でございます。田沢湖地区は76%でございます。田沢湖の特定環境地域環境保全下水道のほうは99.1%の加入率です。公共下水道全体では71.5%の加入率となっております。 西木地区につきましては、ほとんど農業集落配水事業、それと林業集落配水事業という形になります。
◎市長(齊藤滋宣君) 先ほどの向能代公民館の整備の話で、トイレのところで私の発言が水洗化になっていないというふうに取られる発言だったようであります。そうではなくして、合併浄化槽にはなっているということをぜひとも申し添えさせていただきたいと思います。すみませんでした。 ○副議長(庄司絋八君) 以上で渡邊正人さんの質問を終了いたします。 この際、休憩いたします。
また、米内沢浄化センターの耐震工事や各浄化センターの設備改修など効率的な維持管理に努めるとともに、計画的な面整備と施設整備を行い、合併処理浄化槽の普及促進と併せて、水洗化率の向上及び快適で衛生的な生活環境の確保と公共用水域の水質保全を図ってまいります。 農業集落排水事業については、適正な維持管理を行うとともに、生活排水処理施設整備構想に基づき、施設の円滑な統廃合に向けて取り組んでまいります。
次に、4として、桜づつみ公園下のトイレを水洗化できないかであります。桜づつみ公園は、ウオーキングやランニング、自転車など、健康づくりや散歩にもよく利用されております。距離が長いので、トイレがあればさらに利用しやすくなります。中央付近の公園下にトイレがありますが、水洗ではありません。水洗化すべきではないでしょうか。 次に、大きい3番として、道の駅ふたついについて伺います。
2点目として、水洗化率について。 3点目として、今後の下水道事業についてでございます。 これらの質疑に対し、当局からの答弁は次のように要約されます。 1点目の一般会計からの繰入金の推移については、対前年比で減額になっており、若干ではあるが減少傾向である。その要因としては、公共下水道事業の工事などが、ほぼ完了していること。
処理人口が、これは3月31日現在でございますけれども、1,133人、水洗化人口は643名となっております。この地域におきましても人口減少により人口のほう減ってきている状況でございます。 次に、施設の建物は生かせるんじゃないかというお話でございましたが、今回、建物本体をどうのということではございませんで、中の処理槽並びに機器類の更新を行うものでございます。
桧木内地区の対象世帯でございますけれども、全世帯で486世帯、そのうち水洗化している世帯は271世帯となっております。加入率のほうですけれども、現在56.8%、これは人口で計算した割合でございます。水洗化率の向上につきましては、農業集落排水事業全体で今74.4%の状況でございます。この平均に近づけていけるよう、加入促進に努めてまいりたいと思います。
例えば会館や集会場の改修について、トイレの水洗化だったり、そのようなところも補助する内容のものが最近は出てきておりますけども、それにエアコン設置も加えたらいかがでしょうかということで質問をいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 門脇市長。 ◎市長(門脇光浩君) 3点一緒に御答弁させていただき、補足する部分については担当部に説明させたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 1点目であります。
一部を改正する条例制定について第7 議案第9号 仙北市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定について第8 議案第10号 仙北市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例第9 議案第11号 仙北市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例を廃止する条例制定第10 議案第12号 西木村トイレ水洗化改造等資金貸付基金条例
これに対し、当該補助金は水洗化されていない家庭が金融機関から融資を受けて水洗化工事を行い、下水道に接続した場合、融資資金に対する利子を市が負担する内容となっており、下水道への加入促進を図るための制度であるとの答弁がなされております。 さらに委員からは、鹿角管内における水洗化率についてただしております。
事業の実施に当たっては、県の補助を活用しながら、交流施設の新設、トイレの洋式水洗化、フィールドアスレチックの改修を行いたいと考えている、との答弁があったのでありますが、これに対し、管理者である米代西部森林管理署からの整備許可状況について質疑があり、当局から、管理署では、いこいの広場は保安林指定が解除されており、公共施設の整備であれば問題ないとしている、との答弁があったのであります。
一部を改正する条例制定について第7 議案第9号 仙北市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定について第8 議案第10号 仙北市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例第9 議案第11号 仙北市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例を廃止する条例制定第10 議案第12号 西木村トイレ水洗化改造等資金貸付基金条例
改正する条例制定について第11 議案第9号 仙北市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定について第12 議案第10号 仙北市布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部を改正する条例第13 議案第11号 仙北市が設置する一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例を廃止する条例制定第14 議案第12号 西木村トイレ水洗化改造等資金貸付基金条例